90年代初頭にGreg WebberとShane Herringが開発した極端なロッカーのボードに啓発されたBANANAは、KellyとGregが中級~上級サーファー向けに開発した、よりユーザーフレンドリーなバージョンです。そしてアベレージより良いコンディションで乗られる事を前提にしています。
BANANAはノーズからテールまでの曲線的でスムースなアウトラインを持ち、フィン部の前方には僅かなバンプウィングを持ち、ボトム形状はディープシングルコンケーブとなっています。
結果として、ディープなバレルでのターン中も、ホールド性を維持しながらハードにプッシュ出来る、ハイパフォーマンスなボードとなりました。
言い方を変えれば、2015年のパイプラインマスターにてKellyのエクストリームなチューブライディングや、カーヴィングレールターンを可能にするサーフボードです。
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